Local event 地元の行事

  • I went to a festival in an local temple. It celebrates birth of Buddha and the temple serves special sweet tea and pea rice to the visitors. To be honest, I am bad at local event because I can’t understand precise history and background. I had a chance to visit an local event this year, so I searched mystery behind the event partially. Many mysteries still remains for me but I have no time for solving the msteries.
  • Our almond tree have some fruits. I want to harvest them this year!
  • 毎年5月5日、弓削島久司浦で行われている東泉寺薬師祭、通称「おやくっさん」へ、初めていきました。正直にいうと、私は、伝統行事やお祭りが苦手です。謎が多すぎ、なんだか居心地が悪くなるためです。今年は初めておやくっさんへ行く機会を得たので、その謎を少しだけ調べてみました。私の中にはまだたくさんの謎が残りますが、謎解きにかける時間が惜しい。
  • うちのアーモンドの木に実が付いていました。今年は収穫したい!

調べてみたことのメモ

なぜ5月5日に行うのか?
釈迦の誕生日は旧暦の4月8日。新暦になおすと、2017年の場合は5月3日。2016年の場合は5月14日、と毎年日にちが変わるが、新暦にだいたい合わせて設定されたように理解した。薬師如来大祭に合わせているとの説明もあったが、日本全国の寺で行われる薬師如来大祭はまちまちで、秋に行われるところもあったり、地域によって異なるようだ。
なぜ釈迦の誕生祝いを「花まつり」というのか?
今からおよそ2500年前、釈迦は、現在のインド国境に近いネパールの地、ルンビニーの花園で生まれたため、誕生日のお祝いを「花まつり」という。
なぜ「甘茶」か?
飲料としての甘茶は、黄褐色で甘みがあり、灌仏会(花祭り)の際に仏像に注ぎかけるものとして古くから用いられた。これは、釈迦の生誕時に八大竜王がこれを祝って産湯に甘露を注いだという故事によるもの。甘茶は甘味成分としてフィロズルチンとイソフィロズルチンを含み、その甘さはショ糖の400あるいは600 – 800倍、サッカリンの約2倍。葉を乾燥させることにより甘味が出る。また苦味成分としてタンニンを含むが、カフェインは含まない。乾燥葉2-3gを1リットルの水で煮出すことを推奨。高濃度の甘茶で中毒を起こした例があるので注意。《参考》厚労省サイト